基礎体温

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更年期障害と基礎体温

基礎体温と女性ホルモンの関係は深いところにあります。
女性にとっていつかは必ず訪れる更年期。
更年期がなぜおこるかというと、卵巣の働きが低下してくるため女性ホルモン(黄体ホルモン)がだんだん少なくなってくる為におこります。
このデリケートな時期、成熟期から老年期に入る時期には女性は身体的にも精神的にもさまざまな変化が訪れます。
寿命が伸びた現代、更年期の後の人生の過ごす時期も長くなってきています。
女性ホルモンがだんだん減少してくると女性の身体は守られていたものがなくなってくるために 骨粗しょう症や高脂血症などになりやすいと言われています。
女性の人生サイクルに密接に関わってきているホルモンの影響。
それを読み取る為にも基礎体温は非常に有効です更年期にさしかかってくると黄体ホルモンの分泌が減ってくる為に高温期がだんだん短くなってきます。
それと同時に生理周期もだんだん乱れるようになってきます。
症状を重くさせない為にもぜひ更年期こそ基礎体温をつけるようにしましょう。
また、女性の特有の病気や更年期障害には女性ならではの精神的な悩みがあります。
頼れる婦人科医をパートナーに見つけ、周りの人の協力を得ながらこの不安定な時期を乗り越えていけるようにしたいですね。

妊娠したい人にこそ基礎体温

結婚してから基礎体温計を初めて買った、またはそろそろ子どもが欲しいので基礎体温計を買ったという人は、今も昔もやはり一番多い動機ではないでしょうか。
妊娠は、月に一回卵巣から排卵された卵子と男性の精子とが出会うことによって起こります。
排卵後の卵子の寿命はわずか24時間ほど。
精子の受精能力があるのはおよそ3日間くらいなので、排卵日の3日前から排卵をはさんで排卵後の1日間の合計5日間がもっとも妊娠しやすいと言われる時期です。
一ヶ月の間でわずか5日間。
一年に排卵のチャンスはわずか12回ほどなのです。
女性の平均初婚年齢がだんだんと上昇してきている現代だからこそ、早い妊娠を望む人も増えてくることと思います。
そんな人にこそ、正しい排卵の時期を知り、タイミングをきちんと取ることができる基になる基礎体温は、非常に重要なデータです。
更に妊娠すると高温期が続きます。
基礎体温を測っていることでその変化にいち早く気づくことができ、初期の大切な器官ができる時期を慎重に過ごすこともできるのです。
少しでもおかしいなと思うところがあれば、基礎体温のデータをもち、すぐにでも専門医の判断を仰ぐようにしましょう。