基礎体温

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身体に良い食事

基礎体温を規則正しいものにするために、体質改善に心がけるのもいいことでしょう。
一番簡単なものは食生活の改善です。
体温を上げる為に、血行を良くする為には陽の気を持つ食べ物を摂るように気をつけましょう。
一般的に暖かい地方で取れる食物には身体を冷やす作用が、逆に寒い地方で取れるものには身体を温める働きがあると言われています。
赤・オレンジ・黒・黄色の食物は身体を温め、むらさき、青、白、緑の食物には身体を冷やす作用があるとも言われています。
陽の食物には生姜、ねぎ、にんにく、唐辛子などが有名なものです。
野菜をとることは身体の調子を整える為にも大切ですがサラダは身体を冷やしてしまうのでおひたしにして食べる、スープにして食べるなどの工夫もよいでしょう。
他にはビタミンEに血行を良くする作用があるといわれ、主なものにうなぎ、ニラ、かぼちゃなどがあります。
栄養のバランスを考えながら自分に必要なカロリーとエネルギーを効率的にとることは基礎体温データの改善だけでなく総合的な健康管理にも効果的です。
東洋医学の見地では冷え性は万病の元、未病とも言われているくらいです。
規則正しい生活を送り、バランスのよい食生活を心がけ、女性の敵冷え性を撃退しましょう。

基礎体温と漢方

東洋医学の見地からみた基礎体温のしくみについてです。
毎月の月経は妊娠受精せずに黄体ホルモンの機能が衰えプロゲステロンが少なるために子宮内膜がはがれ落ちるためにおこるものです。
東洋医学では高温期を陽の時期ととらえ、、それが陰の時期である低温期へと移行する時期で、体内では変化が起こる時期です。
その変化の様子が穏やかなものであるとすべて排出されるべき不要な子宮内膜などがが残り、次の低温期にも少なからず影響があります。
このように陰と陽が交代するときすなわち排卵期には、陰陽の転換をはっきりさせることが重要なのです。
この役割を果たすお手伝いをするのが漢方薬。たとえば陰の時期である低温期は卵子を作るための準備段階です。
身体を整え、栄養をつけるためにも滋養系の漢方が有効といえるでしょう。
次に迎える陰と陽の転換期である排卵期には活血薬を用い、スムーズな転換をお手伝いします。
そして陽の時期である高温期には元気を保つ為に補陽薬を使います。
冷えや疲れを防止しホルモンバランスを整えるようにしましょう。
東洋医学や漢方の力を借りて基礎体温を規則正しいものに近づけていきましょう。