基礎体温

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基礎体温と低体温

正常に機能している基礎体温は高温層と低温層にわかれます。
ここで低温期の体温が低すぎるという問題点を抱えたひともいます。
一般的に体温が36.2度以下の状態を低体温といいます。
これはどうして起こるかと言うと基礎代謝の働きが悪くなり排泄もうまくいかなくなりるからです。
その結果水分がたまってむくんだり、便秘がちになります。
これらがひどくなってくると生理不順や不妊症の原因となることがあるのです。
また、基礎代謝が悪くなると血行も悪くなるので他にも肩がこったり頭痛生理痛などの不快は症状が出る場合があります。
理想体温は36.5度前後といわれています。
細胞の新陳代謝が活発になり活動が最も盛んになりホルモンバランスも整ってくるのです。
では低体温の人はどのように改善をするのか。
食生活を見直し、体を冷やすような食べ物をなるべく食べないようにする。
シャワーで済ませているというような人は湯船にゆっくりとつかり、身体を温める。運動をして基礎代謝をあげる。
更には漢方の助けを借りるという手もあります。
これらを続けていくことで低体温の改善が数ヶ月で見られるはずです。

基礎体温のいろいろな形

正常にホルモンバランスが保たれている基礎体温はきれいに高温層と低温層の二層にわかれます。
これでしたら何の問題もないのですが、問題となるのはくっきり二層にわかれないような場合。
これにはいくつかのパターンがあり、若干注意を必要とするものもあります。
まず、低温層から高温層に移るときに一気に移行せずに数日間をかけてゆっくりと上昇していくパターン。
これは黄体の不全が原因となりますが、高温の時期が9日以上あれば排卵をしている可能性は高くなります。
逆に9日未満で高温の時期が極端に短い場合は排卵がきちんとされてないという危惧があります。
万一排卵していたとしても黄体ホルモンの状態がよくないために妊娠しにくい状態にあります。
この場合はなんらかの検査・治療が必要となってきます。
また、体温があがったとしても高温が続かずに途中で下がったりあがったりを繰り返すパターン。
これも黄体ホルモンが充分でない可能性があります。
そして最後に体温がまったく変化せず、二層を描かない場合。
高温層がないため、排卵していない可能性が高いです。
このような場合は迷わず基礎体温表を持って専門医を受診するようにしましょう。